賭博疑惑の裏に何が?日曜劇場『キャスター』第2話感想

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日曜の夜のお楽しみ、今週も『キャスター』第2話が放送されました!

今回のテーマはなんと、オンライン賭博と八百長問題。舞台は国際バレーボール大会で、政治との絡みも感じさせる内容にドキッ。かなり時事ネタに切り込んでいて、「こんなに攻めるの!?」と驚きました。

推しの道枝駿佑くんが出演しているという理由で見始めたこのドラマですが、思わぬ急展開にグイグイ引き込まれてしまい、あっという間の1時間でした!

今回はそんな『キャスター』第2話を、ネタバレありで振り返っていきたいと思います。

第2話のストーリーは…

スポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕。その場にはなんと、バレーボール日本代表のエース・名和選手と「ニュースゲート」のサブキャスター・小池の姿があり、任意同行されるという衝撃のスタート。

その後、容疑は晴れるものの、番組の生放送中に進藤キャスターが小池を誘導し、まさかの交際発覚という展開に。

さらに、名和のスマホが警察に押収されたまま返却されず、賭博予想屋「ALLAN」との関連も浮上。全日本バレーに関して80%の的中率を誇るALLANと名和がつながっているのでは?と新たな疑惑が生まれ、波乱の回となりました。

本橋くん、今回も最高でした…!

そしてやっぱり注目したいのが、道枝くん演じる本橋悠介くん

画面に映った瞬間の透明感…本当にまぶしい。ビジュが神すぎて、もうそれだけで癒しです。

今回は総合演出・崎久保さんとのシーンが多くて、本橋くんのちょっぴり可愛らしい一面も見られましたね。深夜残業中の崎久保さんに「華さんと一緒に働けて嬉しいですけどね〜」って話しかける本橋くん、これはもう恋愛フラグ?(笑)

でも華さんの返しは塩対応…。進藤さんと一緒に働きたかった理由を尋ねたときも「君には関係ないでしょ」ってバッサリで、ちょっと本橋くんが可哀想でした。でもあの笑顔で「おつかれ」って言われたら、誰だって許しちゃいますよね…!

あと、尾野さんからの着信の履歴に戸山紗矢の名前が…!?さりげないけど気になる〜!この2人にも何かありそうで、今後の展開に注目です。

進藤と崎久保の“過去”も深掘りされてきた

本橋くんと崎久保さんの会話の中で、「人生っていきなり転機が訪れるんだよね」というセリフがありましたが、あれって完全に自分の過去を思い出しての発言でしたよね。

第1話でも葬式の場面で進藤と崎久保が出会っていた描写がありましたが、第2話ではさらに踏み込んだ過去が描かれました。謎の女の子・サラの葬式で、その母親と思われる女性が「あなたのせいでサラは死んだのよ!」と激しく責めるシーンがあり、サラ=崎久保の姉…?という新たな疑問も。

進藤も父親が火事で亡くなっているという背景があるし、彼の“報道に対する姿勢”の根底には深い理由がありそうで、ここも気になります。

ドラマ全体としても目が離せない展開に

社会派のテーマを扱いながらも、テンポよく進んでいく『キャスター』。
第2話は、世間を騒がせていたオンラインカジノ騒動や、某有名野球選手の元通訳の違法賭博騒動がベースになっている、なかなかに攻めた内容でしたね。

終盤では、ラスボス感のあった羽生官房長官がまさかのあっさり退場…!
一方で、JBN会長の不穏な雰囲気が一気に浮き彫りになってきて、次なる黒幕の登場にハラハラ。

テンポのいい展開と重厚なテーマ、そして個性的なキャストたちのぶつかり合いに、すっかり夢中になっています。

次回は本橋くんが活躍しそう!ワクワクが止まらない♡

次回予告では、IPS細胞をテーマにした回になりそうな雰囲気でしたね。

そしてそして!進藤から「ジャーナリスト気取りのADくん」と言われたり、本橋くんが激しく激昂しているシーンもあり、ついに本格的に物語の中心に…!?
進藤さんに食ってかかる本橋くん、見応えありそうでめっちゃ楽しみです!

次回もリアタイ確定です!感想もまたしっかり書きたいと思います♪

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