日曜の夜のお楽しみ、『キャスター』第3話が放送されましたね!
推しの道枝くん演じる本橋くんがメインとなった回で、今週も画面に釘付けでした…!
今回はそんな第3話を、道枝くんにフォーカスしながら、ネタバレありで振り返っていきたいと思います!
第3話のストーリーは…?
第3話では、iL細胞をテーマにしたスクープをめぐる攻防戦が描かれました。
帝都大学の研究員・篠宮が万能細胞iL細胞の発見を発表。ノーベル賞を受賞した高坂教授の、Ida細胞より世界的にも注目を集める大発見に、世間は沸き立ちます。
道枝くん演じるAD本橋は、留学時代の先輩・栗林が篠宮と同じ研究チームにいたことから、番組で独占インタビューを実現!取材に動く中、次第に研究に隠された闇が浮かび上がっていきます。
本橋くん(道枝くん)の活躍&魅力
今回は本橋くんのメイン回ということで魅力満載でしたね~!阿部さん演じる進藤に対して、匿名の書き込みを信じるのか、栗林さんが不正をしているはずがないと食ってかかるシーン、のんさん演じる篠宮に僕は信じます、と決意を明らかにするシーンどれもよかったです。
最初は栗林さんが不正をするはずがないと盲目的に信じていた本橋。しかし、進藤から「お涙頂戴か?今おまえは誰なんだ?」と言われ「僕は報道マンです」ときっぱり。ただの信頼だけではなく、「真実を追う」という覚悟を決めた瞬間でしたね。
若さゆえに情熱があり一生懸命で時には暴走してしまう本橋…、感情を爆発させる演技に思わず引き込まれました。
そして、実際にiL細胞を顕微鏡で見たシーンも印象的でした。
「綺麗すぎて…」と笑顔がこぼれる本橋…、その笑顔のほうがが綺麗だよ!と思わずツッコミたくなりました。ラスト、栗林と交わした握手も胸が熱くなりました
最後はどんでん返し!
今回は本橋くんの成長が描かれていましたね!
一方で、iL細胞の再現実験に協力してくれた高坂教授が、最終的に特許をアメリカの製薬会社に売却するというびっくりな展開!しかもその価格なんと100億円…!
そして進藤は最初から全部知っていたことを匂わせていました。恐るべし進藤の取材力…。
第3話を見て感じたこと・次回への期待
道枝くん、演技が回を追うごとに深みを増してきていますね。
これから本橋くんが、報道の現場でどう成長していくのか楽しみでたまりません!
ヒコロヒー演じる清掃員の鍋田が、会長室にも出入りしていて裏の顔がありそうな感じ…。
次回はSNSに関連した盗撮に関するお話でしょうか?これまで少ししか出ていなかった進藤の娘も関わってきそうですね。またリアタイして感想を書きたいと思います♪
来週も推し活がんばりましょう!
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