今週も日曜夜のお楽しみ、ドラマ『キャスター』をリアタイしました!
第6話では、ついに進藤と崎久保の過去が明らかになりましたね…。今回も私の推し・道枝駿佑くん演じるAD本橋くんを中心に、たっぷり振り返っていきたいと思います!(※ネタバレを含みますのでご注意ください)
第6話のストーリーは?
今回のテーマは「臓器移植」。
脳出血で倒れ、脳死と判定された夫の肺を、病気の娘に移植したいと願う藤井真弓さんを取材した崎久保。
しかし、現在の制度では家族間でも移植が難しく、「ニュースゲート」でこの現状を報道すると、世間では藤井親子を応援する声が一気に広がります。
ところが週刊誌の報道で、真弓が娘の適合検査すら受けていなかったことが発覚。一転して「夫を犠牲にしたのでは」とバッシングの対象に…。
真相を確かめるため、本橋とともに真弓が利用していた団体「医療サポートセンターひまわりネット」を訪れた崎久保。そこは、進藤が長年追ってきた団体でもありました。
今回の本橋くんは…?
今回の本橋くんも最高に可愛かったですね!
「誰にも言わずにつきあって」と崎久保に言われたときの、あのちょっと嬉しそうな顔…!
潜入時に「婚約者です」と言われてからの、浮足立った様子も(笑)
とはいえ、「番組が終わるかも…」と心配する場面では、しっかりとADとしての自覚も見えましたよね。本橋くんの中では、憧れよりも「番組を守りたい」という気持ちが大きくなってきているのかもしれません。
そして何といっても「俺は華さんが犯罪者になるのを見たくない」というセリフ…!
強い決意がにじんでいて、もう、かっこよすぎました!
過去の因縁がついに明らかに!
ずっと気になっていた二人の過去がついに語られました。
かつて、崎久保の姉は病気でしたが国内で臓器提供が受けられず、支援団体を通じてトルコで移植手術を受ける予定でした。
しかし、進藤がその移植手術の違法性をスクープしたことで警察から摘発され、姉は手術を受けられず亡くなってしまいました。また、崎久保の母もこの事件をきっかけに精神を病み、グループホームへ入所。
崎久保が面会に行っても、姉の名前で崎久保を呼ぶ様子はつらかったですね。(この描写前クールの御上先生と一緒ですね)
次回は…?
次回も引き続き、藤井親子とひまわりネットをめぐる展開になりそうです。
予告では、進藤が娘を人質に取られるような場面もあって、かなりハラハラしそう…。そして、進藤と崎久保の因縁が少しずつ解けていく中で、今度は進藤の父の死の真相にも踏み込んでいくのでは?と予想しています。
それにしても、官房長官が早々に退場したので、黒幕はやっぱりJBNの局長…?清掃員の鍋田さんも怪しすぎて、目が離せません!
今週もリアタイでしっかり見届けて、また感想を綴っていきたいと思います♪
『恋するキャスター』も毎回癒しで、U-NEXTで何度も見返しています♡
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