揺れる正義の先にあるものは?日曜劇場『キャスター』第4話感想

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日曜夜のお楽しみ、ドラマ『キャスター』第4話!
今回も道枝くん演じるAD・本橋くんが大活躍でしたね。報道の現場で一歩ずつ成長していく姿に、今週も胸が熱くなりました…!
というわけで、第4話を本橋くん目線で振り返っていきます♪(ネタバレありなのでご注意を!)

第4話のストーリーは…?

今回は、SNSと盗撮問題がテーマに。闇バイトによる殺人事件の発生の裏側で、JBN局長・海馬の娘が通う桐桜女子中学で盗撮疑惑が発生。殺人事件の被害者が盗撮され、個人情報まで売買されていたことが明らかとなり、被害者の中には進藤の娘・すみれの写真も…。

また、海馬からの指示で表向きはスター発掘の名目で、桐桜女子中学のバスケ部を取材。崎久保と本橋へ取材の指示が出ましたが、なぜか進藤も同行。実はその中学にすみれも通っており…。

本橋くん(道枝くん)の活躍&魅力

今回も本橋くんの真っ直ぐさが光っていました!進藤さんに目をかけてもらい嬉しそうでしたね。第3話で登場した本橋くんの先輩・栗林さんもアメリカで研究ができるということで安心しました…。

現場刑事とのつながりを作るため、朝からチョコフラペチーノを持って待っている姿が可愛かったですね…。その後等価交換です、とドーナツを見せるシーンにもキュンとしました!

崎久保に「食事をおごります!」と提案して、不思議がられて急いで取り繕う様子も可愛かったですね…!

個人的には恋するキャスターを見ているので、戸山とのフラグもたっているしこの後どうなるのか気になります!

過去とどうつながるの?

進藤の妻と娘が歩いているときに、通り魔にあった描写がありましたね。家族内でも確執がありそうな感じで、過去が気になるな~と感じました。進藤の父親の死と、妻の死は関連があるのでしょうか?

崎久保も父母が過去に事件に関わっている描写がありましたが、難病支援の輪という団体が臓器売買に関与していたという事件、元から知っていそうな雰囲気でしたね。

そして、JBN会長・国定の不敵な笑みがとにかく気になる…!ラスボス感がすごいです。

第4話を見て感じたこと・次回への期待

道枝くんの演技がどんどん深みを増していて、見るたびに惹きこまれます!
表情の演技、声のトーン、目線…本橋くんの成長が演技にもリンクしてるようで感情移入してしまいます。

次回は、チーフディレクターの梶原に関わる展開…?本橋くんがどう関わっていくのか楽しみですね。
リアタイで見て、またブログに書きたいと思います♪

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