土地勘のない場所への引越し、どうする?不安を減らすために私がやっている3つのこと

引越し

こんにちは。
夫の転勤に伴い、これまでに土地勘のない場所への引越しを3回経験してきました。

毎回ゼロからのスタートで、正直とても不安…。
でも、少しずつコツが分かってきたので、今回は「見知らぬ土地への引越しでも、暮らしをスムーズに始めるために私が実践していること」をご紹介します。

1. まずはネットでの下調べ!エリアの絞り込みがカギ

引越し前って、そもそも「どこに住めばいいか」から分からないですよね。

私がまずやるのは、Googleマップや物件サイトを使って、ざっくりエリアを絞ること

  • 夫の職場から車で20分圏内
  • 駅近のエリアを中心に調査
  • ストリートビューで街の雰囲気チェック

そして生活に欠かせない施設——スーパー・病院・郵便局・ドラッグストアなどが近くにあるかも見ておきます。
車がなくても生活できそうか?も大事なポイント!

さらに、ブログやSNSで実際に住んでいる人のリアルな声をチェック。
意外と「え、そんな落とし穴が!?」という発見があったりします。

2. 実際に現地に行って歩いてみると、発見がいっぱい!

ネットでの下調べだけでは分からないのが、「街の空気感」。

できる限り、引越し前に一度現地を歩いてみることをおすすめします。

実際に歩いて分かったこと:

  • 駅近でも街灯が少なくて夜は不安…
  • 歩道が狭く、ベビーカーを押しにくい
  • 車でのアクセスが意外と不便(一方通行ばかり)

私も、ネットで「ここに住みたい!」と思っていたエリアに行ってみたら、
閉店していたスーパーがあったり、夜の雰囲気が思っていたのと違って…結局別のエリアに決めたこともありました。

できれば昼と夜、両方の時間帯に歩いてみると、より安心です。

3. 市町村のHPをチェック!移住支援や地域情報が充実

意外と見落としがちなのが、県や市町村の公式ホームページ

そこには、

  • 移住者向けの補助金や支援制度
  • 生活に役立つ施設・イベント情報
  • 地元ライターによる移住ブログ など

暮らしのヒントになる情報がたくさんあります。

「こんな制度があったなんて!」と後から知って後悔しないように、早めに確認しておくのが◎です。

おわりに|転勤生活、共にがんばりましょう!

知らない土地への引越しは、誰でも不安になるもの。
でも、ちょっとした準備で暮らしやすさがぐんと変わります。

私もまだまだ引越し生活は続きそうですが…
これからも実体験を通して、引越しや暮らしのコツを発信していけたらと思います。

もし「私もこうしてるよ〜!」というアイデアがあれば、ぜひ教えてくださいね♪

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