暴かれた嘘、その代償とは?日曜劇場『キャスター』第5話感想

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日曜夜のお楽しみ、ドラマ『キャスター』第5話が放送されました!
今回も道枝駿佑くん演じるAD・本橋くんが奮闘しながら、進藤さんのもとで一歩ずつ成長していく姿に胸が熱くなりましたね。

ということで、第5話も道枝くん目線でじっくり振り返っていきます!(※ネタバレを含みますのでご注意ください)

第5話のストーリーは?

警察官による暴行事件の隠蔽を内部告発したいと、ディレクター梶原の旧知の仲である竹野署長から申し出がある。しかし、インタビューの時間になっても竹野署長は現れず…。

むしろ警察官による暴行事件の存在を否定する会見を開いていた。

ディレクターの梶原は独自で取材を進めるが、強引な取材によりニュースゲートだけでなくJBN全体が警察を出禁となり、梶原も自宅謹慎となる。


本橋くん(道枝くん)の活躍&魅力

完全に進藤さんに気に入られて、行動を共にする場面が増えましたね!

バーに同行するシーンでは、参事官への自己紹介が無視されていて可哀想でしたが、参事官を告発しましょうとプレゼンする場面では生き生きして目力があって真剣さが伝わってよかったです。

進藤の警察署長1日体験に同行する場面では、さすが進藤さん!と目を輝かせる様子が可愛かったです!


第5話を見て感じたこと

今回の話では、参事官の悪事を暴くということが大きなテーマでしたが、これで追求と思ったら無理…と二転三転してハラハラしました。

JBNの社会部部長がまさかの内通者で驚きました。

そして、進藤さんの最後の言葉も重かったですね。「組織の論理が個人の信念を支配する、権力の下では事実よりも都合が優先される、日常のどこかで理不尽を飲み込んだこと、おかしいと思いながら沈黙を選んだことでさらに不正が冗長される、そういうものだと見過ごすことが正解なのか、疑問を抱き続けるのか考えるのはあなた自身です。」進藤がこの言葉を届けたいと思う「あなた」とはいったい誰なのでしょうか?


第5話を見て感じたこと・次回への期待

次回はいよいよ崎久保の過去を深堀りすることになりそうですね!

進藤と崎久保の因縁が明らかになるのが早くも楽しみです。

それと本橋くんの「俺は華さんが犯罪者になるのを見たくない」ってセリフが次回予告で流れましたが、どういう状況なのか気になります…!

キャスター本編はハラハラしっぱなしですが、恋するキャスターは気負わずに見れるので大好きで、繰り返し見ています♪U-NEXTで見れますよ!

次回もリアタイして書いていきたいと思います。

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